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4月に入り、境内の樹木が次々と花を咲かせました。 今年は冬の冷え込みが影響し、例年よりも遅い開花となり、辛夷(コブシ)、連翹(レンギョウ)、杏子(アンズ) 桜(ソメイヨシノ)、山桜が一度に花開き、境内は多種多様な花で彩られました。 写真は4月14日から4月18日までの様子です。 写真をクリックすると拡大します。
せせらぎの小径のレンギョウ
川縁のレンギョウと桜
桜、山桜、杏子、辛夷、 レンギョウが咲く境内
一の橋からの眺め
境内のソメイヨシノ
大駐車場からの眺め
阿弥陀堂と山桜
阿弥陀堂、山桜、大師堂
4月20日現在、桜吹雪が楽しめます。 石楠花(シャクナゲ)、山吹(ヤマブキ)、山梨(ヤマナシ)の開花が始まりました。 また、モミジの新緑も見られます。 シャクナゲは標高の高いところで見られる、華やかな色と透明感のある美しい花が特徴の植物です。 呑山観音寺本堂脇、天王院本堂脇、大師堂裏、天王院表参道、天王院裏参道、鐘楼堂でシャクナゲを楽しむことができます。 その後は、5月初旬にかけて、八重桜、躑躅(ツツジ)、藤の花を楽しむことができます。