「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、厳しい寒さも日に日に和らぎ、呑山にも春がやってまいりました。
暖かい日差しを待っていたかのように、草木は花を咲かせ、境内はとても華やかな雰囲気に包まれます。
当山ではソメイヨシノをはじめ、山桜、神代曙、枝垂桜、八重紅枝垂桜、舞姫、御殿場桜、八重桜(関山ほか)など、数種類の桜を観賞することができます。
特に本堂脇の山桜(福聚桜)は半八重白花で大変美しく、参拝者を楽しませています。
(日が当たり、花が輝く為、午後の観賞がおすすめです。)
標高差があるため、桜(ソメイヨシノ)は平地より1週間ほど遅れて満開を迎えます。
(例年のソメイヨシノの見頃は4月初~上旬です。)
その他、辛夷やレンギョウ、ヤマブキ、芝桜、シャクナゲ、ツツジ、ヤマナシ、藤と3月下旬から5月上旬まで多種多様な春の花を楽しむことができます。
4/13現在
ソメイヨシノ 終り
八重紅枝垂桜 散り始め
福聚桜(本堂脇) 散り始め
山桜 散り初め
八重桜 つぼみ
今年の桜や花の写真を、インスタグラムとFacebookで掲載しています。
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写真は過去の花の様子です。
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