七福星まつりとは
 

 

 

令和六年 春季大祭
「七福星まつり」



◆日時
令和6年3月10日(日)
午前10時より(法会開始 午前10時30分)


◆会場
呑山観音寺 天王院本堂・境内特設舞台


◆法会
当年星供と北斗護摩供、牛王加持祈祷大法要


◆催事

七福神行列、稚児行列 
福餅配り
お福分け輪投げ
観音市 

 

 

七福星まつり(しちふくほしまつり)は
呑山観音寺の春季大祭、 厄除け祈願のお祭りです。

星まつりとは、弘法大師によって伝えられた仏教(真言密教)独自の東洋占星術による‘厄祓い’です。
「宿曜経」というお経にもとづいて、各人一人ひとりの生まれ星と令和6年の当たり星とにより
一年の運勢を占い、「当年星供」と「北斗護摩供」との秘法により厄災消除、開運招福を ご祈願いたします。

特に厄年や黒星凶年に当たる方、辰
年生まれの方には
お一人ずつ当山に伝わる秘法「牛王寶印加持」(ごおうほういんかじ)によるおはらいをおすすめいたします。

無事成長特別祈祷をお申込みのお子様には「牛王寶印加持」により、厄除けと併せて無事成長、学業上達をお祈りいたします。


法会の開式の前に七福神が舞い踊り、法会後は参拝者に福餅を配ります。

七福神が僧侶、年男、年女と共に参道を練り歩く「七福神行列」や、子供たちと一緒に歩く「七福稚児行列」も見どころの一つです。

その他、お福分けの輪投げや観音市など、楽しい催し物が行われます。


何卒、貴家ご一同様をはじめ、御同行の皆々様にもこの勝縁に値遇されます様、お世話頂きたく、茲に、ご案内申し上げます。


合掌